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『Periodontal Microsurgeryの基礎と応用』

鈴木真名先生

教育講演 略歴
1984年 日本大学松戸歯学部卒業
1989年 鈴木歯科医院 開業
2008年 鶴見大学歯学部 口腔顎顔面インプラント科非常勤講師
2009年 日本大学松戸歯学部 客員教授


所属団体
・日本歯周病学会 専門医
・日本臨床歯周病学会 指導医
・AAP(American Academy of Periodontology)
・AMED(Academy of Microscope Enhanced Dentistry)

スタディーグループ
・SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)インターナショナル 常任理事
・東京SJCD 顧問
・OJ(Osseointegration Study Club of Japan)会長

著書
・Illustrated Periodontal Micro-surgery Advanced technique - Soft tissue management for an aesthetic result 2010年 クインテッセンス出版
・Periodontal Microsurgery 2002年 クインテッセンス出版

主な講演先
・P.R.D Annual Meeting
・AAP(American Academy of Periodontology)
・USC(University of Southern California) Perio-Implant symposium
・AMED Annual Meeting
・日本歯周病学会
・日本臨床歯周病学会
・日本口腔インプラント学会 etc

Periodontal Microsurgeryを定義すると、“拡大視野下での歯周形成外科処置”と言えよう。
しかしここでは、単に視力の低下による補正ということで拡大を用いるのではなく“拡大”によってもたらされる手技の確実性、精密性を意としている。拡大と言えば2倍でも拡大である。しかし、2倍の拡大では肉眼のレベルを大きく変えることは出来ないであろう。又、10倍の拡大であっても術者の意思の中に‘出来るだけ正確に処置しよう。’という気構えが無ければ、大きな意味を成さなくなる。つまり、我々がMicroscopeを用いて拡大視野の下で歯周形成外科処置を行うという事は、より確実で完成度の高い処置を行う目的での事である。一般的に、“Microsurgery”という言葉から連想することは神経や血管の縫合のような処置であるかと思うが、歯周形成外科においてはそのような処置は通常ありえない。しかしながら、結合組織移植やGTRなどに代表される再建療法ではその処置の精度というのが特に重要になってくる。それではその精度を上げるために我々が準備すべきものは何であろう。それは現在ある歯周形成外科の基本的な考え方であり、また術式を深く理解することであろう。今回、“Periodontal Microsurgeryの基礎”ということで、切開、縫合の基本から、アドバンスな形成外科まで、広く臨床例を提示し解説したい。